スタッフのおすすめ
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身につく英語のためのA to Z
- 著者:
- 行方 昭夫∥著
英語を使いこなすためには、「読む」「聴く」「書く」「話す」という4つの技能を習得することが重要です。この本では、特に「聴く」「話す」に重点を置き、英語を身につけるためのいろはをエッセイ形式で分かりやすく解説しています。内容もバラエティに富んでおり、英語への関心がさらに深まる、おススメの本です。
3階担当 高橋(ま) -
リナとちいさなドラゴン
- 著者:
- ヒルデガルト ミュラー∥作 小森 香折∥訳
ある日リナは眠れないでいると、なにかがふとんをひっぱった。ちょこんと座っていたのは、いっぴきのドラゴン。ふたりはすぐに仲良くなって、毎日リナとドラゴンは遊びました。しかし故郷が恋しくなったドラゴンは、お家に帰りたいと言いました・・・。
誰もが思う大切な物、好きな物はそばに置いときたい!という気持ちを絵本にした、そんな作品です。 -
どろだらけのじぞうさん
- 著者:
- 谷 真介∥文 赤坂 三好∥絵
たんぼにいねのなえをうえる、たうえ。今年もたうえのきせつがやってきました。しかし、村でびょうきがはやりだし、おうめばあさんも、ねつをだして、からだがふらふら。たうえどころではありません。そこへみしらぬおぼうさんがきて、たうえはわしがするといいだしますが・・・。はたして、おぼうさんはなにもの?たうえはぶじにすむのでしょうか?
たすけあい、おもいやりにあふれたこの絵本にふれて、さわやかな気分になってみませんか。 -
むすめと!ソラリーマン
- 著者:
- 青山 裕企∥著
あなたにとってのヒーローは誰ですか?誰にとっても、最も平凡で最も身近なヒーローと言えば“お父さん”ではないでしょうか。スーツを着こなし、会社や家族のために汗水流して働くお父さん。そんな全国のお父さんたちが自分の娘のとなりで空飛ぶヒーロー、ソラリーマンに大変身する瞬間を収めた父と娘のちょっと変わった写真集です。
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こころのふしぎなぜ?どうして?
- 著者:
- 大野 正人∥原案 執筆 村山 哲哉∥監修
初めての学校やクラス替えなど友達を作りたい!とワクワクしたり、できるかなと不安に感じる時期ですね。ここでは友達を作るコツや、ケンカをしてしまったときに「ごめんね」を言う方法など、友達との付き合い方を感情にそってご紹介。また、心ってどこにあるの?強さってなに?という、言葉で説明しにくい疑問を心にフォーカスを当て、イラストで分かりやすく説明しています。
子供だけではなく、大人にもオススメの一冊です。 -
おばあちゃんとバスにのって
- 著者:
- マット デ ラ ペーニャ∥作 クリスチャン ロビンソン∥絵 石津 ちひろ∥訳
ある日おばあちゃんと出かけたジェイは、雨が降り出したことをきっかけに文句ばかり言い出します。そんな時おばあちゃんはユーモアたっぷりに答えてくれるのです。乗り込んだバスの中で出会う、手品の得意な運転手さん・目の不自由な人・歌をうたってくれた人・・・。いろんな人たちと交流をしているうちに、ジェイはどんどんうれしくなっていきます。どんなことも見方を変えれば自分から楽しめることを知ったのです。 さて、そんなおばあちゃんとジェイが出かけた先とは?
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聖の青春
- 著者:
- 大崎 善生∥著
東の羽生、西の村山―プロ棋士羽生義春を超えていたのではないかと言われる、29年というあまりにも短い人生を駆け抜けた天才棋士「村山聖」の物語です。両親の愛情を受け誕生、幼少で発病、将棋との出逢い、プロ棋士への道のり、そして死去。彼の人生が切なくさわやかに、時には微笑ましくクロノロジカルに描かれています。勝負にも重篤な病に対しても最後まで決して諦めなかった若者の青春。将棋に詳しくなくとも感銘を受ける一冊でしょう。
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「いい質問」が人を動かす
- 著者:
- 谷原 誠∥著
情報を得たい。人と仲良くなりたい。子どもに自発的に勉強してほしい。自分の人生をよりよいものにしたい・・・。人には、それぞれ開きたい扉があるかと思います。その扉の鍵となるのは、「いい質問」をすることのようです。 弁護士として様々な問題を解決に導いてきた著者が、具体例を挙げて「いい質問」の力を説いています。あなたはどんな扉を開きますか。