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スタッフのおすすめ

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    すごい博物画

    歴史を作った大航海時代のアーティストたち

    著者:
    デイビッド アッテンボロー∥著 スーザン オーウェンズ∥著 マーティン クレイトン∥著 レア アレクサンドラトス∥著 笹山 裕子∥訳

    動物や植物、人々の生活風景など古くから色々な自然を描いてきました。写真がない17世紀頃、自分の目で見た自然を色々な技巧を駆使して記録した画家の博物画を楽しみませんか。作者がどこに注目して描いたのか。描かれた博物画が科学の発展にどのように影響を与えたのか。当時の画家が見て写し取った自然界の姿をご覧ください。
    副館長 有冨

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    はっきょいどーん

    著者:
    やまもと ななこ∥作

    軽快な相撲太鼓の音と共に、11月場所が始まります。のこった!のこった!あなたの推し力士は誰ですか?相撲の取り組みを、かわいい絵とリアルな迫力でいろいろな角度から見ることが出来る絵本です。さあ、横綱に挑むおすもうさんを応援しましょう。おはなし会にも登場した一冊です。
    1階担当 日下

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    シンプルに生きる

    ストレスからの解放

    著者:
    ドミニック・ローホー∥著 サンドラ・カベズエロ・ベルトッジ∥絵 原/秋子∥訳

    心を汚染する毒性を持つ「心配事」の9割が、実際には起こらないものだとしたら、私たちは日頃いかに無駄なエネルギーを費やしているのでしょう。「悩みも不幸も移り変わり、変わらないものはない」と自分に言い聞かせ、今というこの瞬間に集中してみる。マインドフルネスにも似た、人生を楽しむための奥義書です。
    1階担当 阿部

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    「怖い」が、好き!

    著者:
    加門/七海∥著 100%ORANGE∥装画・挿画

    お化けの話は好きですか?もしかしたら苦手な方もいるかもしれませんね。でも、お化けの話は大昔から語り継がれています。なぜお化けの話は今日まで語り継がれてきたのでしょうか?そして「怖い」とはいったいなんなのでしょうか?「お化けはなぜ、怖いのか」当たり前のことを考えてみるとおもしろい発見があるかもしれません。
    3階担当 土田

  • やさいすき?

    著者:
    秋里 信子∥さく え

    ねこのニャンタは、やさいがきらい。でも、おばあちゃんがやさいばたけをつくって、にんじん、だいこん、ほうれんそうなどをそだててしまいました。やさいをたべたくないニャンタは、ニャンタもおばあちゃんもみんなもしあわせになれるさくせんをおもいつきます。はたして、そのさくせんとは。ニャンタのやさいぎらいはなおるのでしょうか。きらいなもの、にがてなものをかかえてなやんでいるみなさん、ぜひ、よんでみませんか。
    分室担当 佐々木

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    ちひろと歩く信州

    著者:
    安曇野ちひろ美術館∥編

    柔らかな色彩の水彩画が印象に残る画家、いわさきちひろのゆかりの地、信州の観光スポットを多数のスケッチ画と四季折々の写真を交え紹介しています。戦後、両親が開拓農民として入植した土地でちひろは結婚後も度々信州を訪れ、自然をスケッチしていたそうです。優しい風合いは大自然にたくさん触れて生まれたのかもしれません。
    分室担当 髙嶋

  • 地質のプロが教える街の中で見つかる「すごい石」イメージ画像

    建物の外壁やお城の石垣など、街の中には石材があふれています。その石を調べると土地の歴史や文化、人とのつながりなど、石にまつわるストーリーを知ることができます。石の魅力がたっぷりつまったこの本を読んで、みなさんの周りの「すごい石」、探してみてください。
    2階担当 西澤

  • ずかん たねイメージ画像

    ずかん たね

    見ながら学習調べてなっとく

    著者:
    近田 文弘∥著 久保 秀一∥写真

    秋が深まってきたこの時期。多くの植物が花の季節を終え、実をつけ、種を作り始めています。これらの種をじっくり観察してみると、実に様々な色や形があり、その種類の多さや、不思議な作り、美しさに驚かされます。動くことのできない植物が次世代へ命を伝えていくため、時をこえて工夫を重ねた種たちの不思議な世界を、本をとおしてのぞいてみませんか。
    2階担当 千葉(江)

  • 土偶界へようこそイメージ画像

    土偶界へようこそ

    縄文の美の宇宙

    著者:
    譽田 亜紀子∥著

    こんにちは、土偶です。この本では私の仲間がたくさん紹介されています。「土偶は歴史の教科書で見ただけ」の方でも、私達の表情を見たら親近感が湧くと思いますよ。そして縄文時代の人達が私達に込めた願いが、現代を生きるあなた方にも共通するものであることを知れば、はるか昔の時代がぐっと近くに感じるでしょう。
    3階担当 大友

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    大人はどうして働くの?

    著者:
    宮本 恵理子∥編 著 天野 篤∥〔ほか著〕

    大人と子ども向けに書かれた本。7人の識者が、経験や体験を通じて「働くこと」の本質について書いています。子どものためにと選んだ本ですが、親も考えさせられました。働くとは対価を得ること。でも結局は誰かの役に立つということ。自分以外の誰かのためなのだという言葉が心に残りました。皆さんは働く意味をどう考えますか。
    2階担当 山田