スタッフのおすすめ
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はっきょいどーん
- 著者:
- やまもと ななこ∥作
軽快な相撲太鼓の音と共に、11月場所が始まります。のこった!のこった!あなたの推し力士は誰ですか?相撲の取り組みを、かわいい絵とリアルな迫力でいろいろな角度から見ることが出来る絵本です。さあ、横綱に挑むおすもうさんを応援しましょう。おはなし会にも登場した一冊です。
1階担当 日下 -
「怖い」が、好き!
- 著者:
- 加門/七海∥著 100%ORANGE∥装画・挿画
お化けの話は好きですか?もしかしたら苦手な方もいるかもしれませんね。でも、お化けの話は大昔から語り継がれています。なぜお化けの話は今日まで語り継がれてきたのでしょうか?そして「怖い」とはいったいなんなのでしょうか?「お化けはなぜ、怖いのか」当たり前のことを考えてみるとおもしろい発見があるかもしれません。
3階担当 土田 -
やさいすき?
- 著者:
- 秋里 信子∥さく え
ねこのニャンタは、やさいがきらい。でも、おばあちゃんがやさいばたけをつくって、にんじん、だいこん、ほうれんそうなどをそだててしまいました。やさいをたべたくないニャンタは、ニャンタもおばあちゃんもみんなもしあわせになれるさくせんをおもいつきます。はたして、そのさくせんとは。ニャンタのやさいぎらいはなおるのでしょうか。きらいなもの、にがてなものをかかえてなやんでいるみなさん、ぜひ、よんでみませんか。
分室担当 佐々木 -
ちひろと歩く信州
- 著者:
- 安曇野ちひろ美術館∥編
柔らかな色彩の水彩画が印象に残る画家、いわさきちひろのゆかりの地、信州の観光スポットを多数のスケッチ画と四季折々の写真を交え紹介しています。戦後、両親が開拓農民として入植した土地でちひろは結婚後も度々信州を訪れ、自然をスケッチしていたそうです。優しい風合いは大自然にたくさん触れて生まれたのかもしれません。
分室担当 髙嶋 -
地質のプロが教える街の中で見つかる「すごい石」
- 著者:
- 西本 昌司∥著
建物の外壁やお城の石垣など、街の中には石材があふれています。その石を調べると土地の歴史や文化、人とのつながりなど、石にまつわるストーリーを知ることができます。石の魅力がたっぷりつまったこの本を読んで、みなさんの周りの「すごい石」、探してみてください。
2階担当 西澤 -
大人はどうして働くの?
- 著者:
- 宮本 恵理子∥編 著 天野 篤∥〔ほか著〕
大人と子ども向けに書かれた本。7人の識者が、経験や体験を通じて「働くこと」の本質について書いています。子どものためにと選んだ本ですが、親も考えさせられました。働くとは対価を得ること。でも結局は誰かの役に立つということ。自分以外の誰かのためなのだという言葉が心に残りました。皆さんは働く意味をどう考えますか。
2階担当 山田