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スタッフのおすすめ

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    平安貴族サバイバル

    著者:
    木村 朗子∥著

    平安貴族といえば、和歌を詠み、楽器を奏でる雅な生活を想像すると思います。しかし、その裏側は……?古典文学や女性学を研究する著者が歴史的な事実と文学作品から、優雅さに隠された平安貴族のスキルや教養の高さ、どのように出世したり恋愛をしたりしていたのかを、わかりやすく教えてくれます。

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    心理学でわかるひとの性格・感情辞典

    著者:
    渋谷 昌三∥監修

    人間関係の悩みは、いつどんな状況でもあるものです。本書では、性格や人間関係において発生した感情を、心理学の観点から272種類に分類し紹介しています。依存や罪悪感などネガティブなものから、愛嬌や温和などポジティブなものまで、50音順に幅広く解説された一冊です。自分の感情や気持ちに名前がつき、苦手な人やもの、事柄に対してすっきりするかもしれません。

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    六十一歳、免許をとって山暮らし

    著者:
    平野 恵理子∥著

    イラストレーター・エッセイストで絵本も手掛ける著者は、数年前から八ヶ岳の山村で一人暮らしを始めます。四季の移ろいを愛でながらも少しの不便さを感じる日々の暮らしを、還暦目前にして自動車免許を取得するなどのチャレンジを通して、少しずつ充実させていく様子が綴られています。八ヶ岳の季節の彩りを描いたイラストも楽しめます。

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    戦争と平和

    子どもと読みたい絵本ガイド

    著者:
    草谷 桂子∥著

    「『平和』って、どんなこと?」「戦争をやめる・戦争を起こさせない」などのテーマに沿って、206冊の絵本が紹介されています。その中の『戦争で死んだ兵士のこと』(ベネッセコーポレーション)は、一人の兵士の死から誕生までの時間を遡ることで、命の重さを読む人の心に突きつけます。どの絵本も、今の時世に子どもと読み、一緒に考えたいものばかりです。

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    お月さんのシャーベット

    著者:
    ペク ヒナ∥作 長谷川 義史∥訳

    物語において、月は度々食べ物にたとえられます。ある時は卵に、ある時はパンケーキに。このお話では、シャーベットとして物語の住人たちのお腹を満たします。眺めているだけでも楽しめる緻密でシュールな絵は、活字に疲れた大人にもおすすめです。長谷川義史さんのユーモア溢れる訳にも注目してみてください。

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    あした、弁当を作る。

    著者:
    ひこ 田中∥著

    思春期と反抗期を同時に迎えた中学生のタツキ。家族の在り方を考え始め、次第に両親の支配からの「自立」を目指すようになります。自分で朝食を作ったり洗濯したりと家事に勤しみ、周りの友達や母親に支えられながら、主人公が少しずつ成長する様子が描かれています。母親とは、父親とは、そして子どもとは何なのかが問題提起された作品です。

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    季節をめぐる星座のものがたり 秋

    著者:
    永田 美絵∥監修

    空を見上げると、四季ごとに様々な星座を見つけることができます。その星座に物語があることはご存じですか?子どもを救った「おひつじ座」、神様を怒らせてしまった「カシオペヤ座」など、星座にまつわる物語を知ることで、今まで以上に星座を身近に感じられることでしょう。全天図を使って、秋の星座探しも楽しめます。

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    しっかり見わけ観察を楽しむきのこ図鑑

    著者:
    中島 淳志∥著 吹春 俊光∥監修 大作 晃一∥写真

    外を歩いていると、道端や野山できのこを見かける機会が増えてきたのではないでしょうか。本書では、きのこの特徴を様々な角度から撮影した写真を用いて紹介しています。見た目から探せる検索表も収録されており、きのこの名前や種類を知らなくても簡単に調べることができます。道端のきのこの名前を覚えたら、毎日の風景がちょっと楽しく見えるかもしれません。

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    帰ってきた生協の白石さん

    著者:
    白石 昌則∥著

    18年前に話題となり、多賀城市立図書館でも多くの利用者に貸し出された『生協の白石さん』。その白石さんが、今度は2つの世代からのありとあらゆる質問に真剣に答えています。白石さんの真面目でかつ軽快なコメントを読むと、一度は人生の相談をしたくなるかもしれませんね。

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    「誰かのため」に生きすぎない

    精神科医が教える力を抜いて生きるコツ

    著者:
    藤野 智哉∥〔著〕

    日々の暮らしのなかで、自分自身を大切にして過ごしたい。そう思った時に読んでほしい一冊です。たくさんの人と関わり合いながら過ごす毎日ですが、数分・数時間・数日・数か月……本当は一生、自分のために暮らすことができたら幸せなのかもしれません。心が疲れる前に、視点を変えて考える参考にしてみてください。