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スタッフのおすすめ

  • マジカルチャプターブックガイド イメージ画像

    マジカルチャプターブックガイド

    中学英語で読める海外児童書の世界

    著者:
    なかなかこ∥著

    洋書が読めるようになるコツは、「書いてある文章の意味を想像する」ことにあります。このブックガイドでは、レベル別で人気のシリーズが紹介されているだけでなく、文章から単語の意味を想像するためのコツも紹介されています。海外児童書のロングセラー作品をきっかけに、英語の読解力を身につけてみませんか。

  • たろうめいじんのたからもの こどものとも絵本イメージ画像

    素敵な石を持っている、イタチの“ちい”と“にい”。「うんとおよぎがうまくなったから、たろうめいじんのたからもののいしをもらえたんだよ。」そう言われた狐の“きっこ”は、石をもらうために泳ぐ練習を頑張ります。果たして、きっこは宝物の石をもらえるのでしょうか。夏の涼しさが伝わってくる絵本です。

  • 古典を読んだら、悩みが消えた。 イメージ画像

    古典を読んだら、悩みが消えた。

    世の中になじめない人に贈るあたらしい古典案内

    著者:
    安田 登∥著

    とっつきにくいと思われがちな古典ですが、『古事記』には神様の笑えるエピソードが、和歌には恋の喜びや悩みなど人間味に溢れた表現が、数多くあります。古典に描かれた古代の人々の心情には現代に通じるところがあり、生きづらい現代人にとって今を生き抜くヒントになることを教えてくれます。

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    ちょい足しことば帳

    さりげなく品と気づかいが伝わる

    著者:
    今井 登茂子∥著

    本書は、いつもの会話にひとこと足すだけで、コミュニケーションを円滑にするフレーズを、シーンに応じて紹介しています。著者が実際に経験したエピソードなどを交えながら解説されており、会話に苦手意識を持つ人も取り入れやすい内容です。皆さんもコミュニケーションのなかで活用してみませんか。

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    復学支援

    ある日、うちの子が学校に行かなくなったら 2

    著者:
    鈴木 あや∥著

    不登校とは、登校と欠席を繰り返す五月雨登校や親が付き添い一緒に登校する母子登校、完全に学校へ行けなくなる完全不登校など様々なケースがあります。不登校の子どもを持った経験のある著者が「親が変われば、子は変わる」をモットーに、復学カウンセラーとして親子の適切な距離感と、子どもの性格に合わせた対応方法を紹介しています。

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    こびとのおうち

    著者:
    鬼頭 祈∥作

    こびととりすが旅をして、出合ったものを次々と斬新な方法でおうちに変えていきます。ページをめくるたびに、次はどんなものをおうちにしてしまうのだろうとワクワクが止まりません。日本画の技法で描かれた、可愛らしい絵柄が魅力的な絵本です。どのおうちに住んでみたいか、お気に入りを見つけてみてください。

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    恐竜学者は止まらない!

    読み解け、卵化石ミステリー

    著者:
    田中 康平∥著

    恐竜の化石と聞くと、多くの人は骨の化石を思い浮かべると思いますが、本書では卵の化石について書かれています。卵の化石研究の権威である著者が、骨の化石とは一味違う魅力や、いかにして研究者になり得たかを語っています。恐竜や化石が好きな人に限らず、将来研究者を目指している人にもおすすめです。

  • みんなはアイスをなめている おはなしSDGsイメージ画像

    みんなはアイスをなめている おはなしSDGs

    おはなしSDGs 貧困をなくそう

    著者:
    安田 夏菜∥作 黒須 高嶺∥絵

    母子家庭の陸と美波の兄妹は給食費を払えず、夕食代は二人で五百円。歯科医に行くお金もない生活をしています。それでも難民の子どもたちよりまし?周りの皆が当たり前にできることを我慢していても?妹を治療してくれた歯医者に、陸は「どうせ!」と憤りの言葉をぶつけて……。相対的貧困について、大人にも知ってもらいたい一冊です。

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    一心同体だった

    著者:
    山内 マリコ∥著

    10歳から40歳まで、女性同士の友情をテーマに、主人公の友人が次の話の主人公となるリレー形式で描かれた、全8話の連作短編集です。「女の子」から「女性」へと年齢が変化してくなかで感じる心情や周囲との関係性の変化に、共感や違いを発見できる作品です。

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    本当の「頭のよさ」ってなんだろう?

    勉強と人生に役立つ、一生使えるものの考え方

    著者:
    齋藤 孝∥著

    本当に頭のよい人とはどのような人なのでしょうか。「頭をよくすることは、生きていくための幸せに強く結びついている」と著者は述べています。何のために勉強をするのか、社会で生きていく上で必要なことは何かなど、様々な切り口から物事の考え方が身につけられ、これから社会に出る子どもたちにぜひ読んでもらいたい一冊です。