スタッフのおすすめ
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おつきみセブン セブンの行事えほんシリーズ
- 著者:
- もとした いづみ∥作 ふくだ いわお∥絵
秋と言えば、皆さんは何をイメージしますか?秋は日本古来の行事が多く、お月見もそのひとつです。本作は、空からやってきた個性豊かなセブンが、子どもたちと一緒にお月見をするお話です。月の満ち欠けやお月見だんごの作り方、月にまつわる伝説などがユニークな文で書かれており、お月見について幅広く学べます。
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ときめき昆虫学
- 著者:
- メレ山 メレ子∥著
子どもの頃はトンボやバッタに触れたのに、大人になったら触れなくなった、そんな経験はありませんか?本書は、様々な昆虫の生態、そして雑学から社会問題まで、著者の独特な世界観で紹介しています。昆虫が苦手な人にもぜひ読んでもらいたい、昆虫愛に溢れた一冊です。子どものころのような、昆虫へのときめきが取り戻せるかもしれません。
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わたしのなかのちいさなたからもの
- 著者:
- コビ ヤマダ∥さく チャールズ サントソ∥え 前田 まゆみ∥やく
夢を叶えるために大切なことってなんだろう?夢を叶えるため、豊かな人生を送るためには、勇気を持つこと、相手を思いやること、一瞬一瞬を大切に生きることが必要だと気づかせてくれます。新しいことにチャレンジしたいけれど、「失敗したくない」「後悔したくない」と不安に思っている人の背中を押してくれる作品です。
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空想の海
- 著者:
- 深緑 野分∥著
本書は、11編の物語から成る短編集です。空き家に住む4人の子どもが、言葉が通じないながらも少しずつ心を通わせる友情物語。姉が妹へ抱く、不穏なのに微笑ましい感情を描いた掌編。他にも児童文学、SF、ホラーなど、様々なジャンルが楽しめる一冊です。この夏は、物語という空想の海に浸ってみてはいかがでしょうか。
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はまべにはいしがいっぱい
- 著者:
- レオ レオニ∥作 谷川 俊太郎∥訳
子どもの頃、石遊びをしていると何かの形に見えてくることはありませんでしたか?動物のような石や顔に見える石、文字を教えてくれる石……。わくわくと想像力を駆り立てる石の魅力を、鉛筆だけで、繊細かつ表情豊かに表した一冊です。今年の夏は外に出かけて、自分だけの不思議な石を探してみてはいかがでしょうか。
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歴史に「何を」学ぶのか ちくまプリマー新書
- 著者:
- 半藤 一利∥著
戦前の昭和史をいくつか紐解きながら、戦争の悲惨さと残酷さをもう二度と繰り返さないという思いで日本が歩んできた歴史について記されています。「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる」というドイツの政治家の言葉を引用し、二度と戦争を起こさないように、歴史を学ぶことが大切だと著者は説いています。