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スタッフのおすすめ

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    アフリカンビーズ

    古と今をつなぐとんぼ玉の世界 豊かな大地と交易が生んだ美しいビーズたち

    著者:
    トラオレ イッサ∥著

    日本でとんぼ玉として親しまれているビーズですが、その歴史が10万年に及ぶ事はご存じでしょうか。ビーズがいかにして世界に広まったかの解説だけでなく、古代のビーズの実物大写真や、全てビーズで作られたベストも掲載されています。歴史書として読んでも、ビーズの作品集として眺めても、違った楽しみを味わえます。

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    見た目が気になる 14歳の世渡り術

    「からだ」の悩みを解きほぐす26のヒント

    著者:
    河出書房新社∥編 青木 美沙子∥〔ほか〕著

    人が外見で悩むのは、とても自然なことです。特にSNS時代では魅力的に見せる情報が溢れ、誰かと比べてしまいがちです。本書では、モデルやYouTuber、作家などが、独自の視点で見た目に関する向き合い方を語っています。からだの悩みを解決するヒントや、自分なりの向き合い方が見つけられるかもしれません。

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    おつきみセブン セブンの行事えほんシリーズ

    著者:
    もとした いづみ∥作 ふくだ いわお∥絵

    秋と言えば、皆さんは何をイメージしますか?秋は日本古来の行事が多く、お月見もそのひとつです。本作は、空からやってきた個性豊かなセブンが、子どもたちと一緒にお月見をするお話です。月の満ち欠けやお月見だんごの作り方、月にまつわる伝説などがユニークな文で書かれており、お月見について幅広く学べます。

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    ときめき昆虫学

    著者:
    メレ山 メレ子∥著

    子どもの頃はトンボやバッタに触れたのに、大人になったら触れなくなった、そんな経験はありませんか?本書は、様々な昆虫の生態、そして雑学から社会問題まで、著者の独特な世界観で紹介しています。昆虫が苦手な人にもぜひ読んでもらいたい、昆虫愛に溢れた一冊です。子どものころのような、昆虫へのときめきが取り戻せるかもしれません。

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    わたしのなかのちいさなたからもの

    著者:
    コビ ヤマダ∥さく チャールズ サントソ∥え 前田 まゆみ∥やく

    夢を叶えるために大切なことってなんだろう?夢を叶えるため、豊かな人生を送るためには、勇気を持つこと、相手を思いやること、一瞬一瞬を大切に生きることが必要だと気づかせてくれます。新しいことにチャレンジしたいけれど、「失敗したくない」「後悔したくない」と不安に思っている人の背中を押してくれる作品です。

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    やさいノート

    知ってとくする食べておいしい

    著者:
    いわさ ゆうこ∥作

    皆さんは、普段何気なく食べている野菜の役割をご存じですか。本書は、野菜が私たちの体にもたらす恵みや野菜の特徴を、イラストや写真を交えながら分かりやすく解説しています。野菜の豆知識や、加工方法も詳しく紹介されており、誰でも簡単に、そしておいしく野菜を食べられること間違いなしです。

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    〈絶望〉の生態学

    軟弱なサルはいかにして最悪の「死神」になったか

    著者:
    山田 俊弘∥著

    絶滅危惧種は、なぜ保全しなければならないのでしょうか。ヒトが他の生物や環境に与える影響を学び、絶滅危惧種を保全できれば、現在予想されている「史上最大級の大量絶滅」という絶望的な未来を回避する希望になると著者は考えています。すでに始まっている生物多様性の喪失について、生態学の視点から学んでみましょう。

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    空想の海

    著者:
    深緑 野分∥著

    本書は、11編の物語から成る短編集です。空き家に住む4人の子どもが、言葉が通じないながらも少しずつ心を通わせる友情物語。姉が妹へ抱く、不穏なのに微笑ましい感情を描いた掌編。他にも児童文学、SF、ホラーなど、様々なジャンルが楽しめる一冊です。この夏は、物語という空想の海に浸ってみてはいかがでしょうか。

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    はまべにはいしがいっぱい

    著者:
    レオ レオニ∥作 谷川 俊太郎∥訳

    子どもの頃、石遊びをしていると何かの形に見えてくることはありませんでしたか?動物のような石や顔に見える石、文字を教えてくれる石……。わくわくと想像力を駆り立てる石の魅力を、鉛筆だけで、繊細かつ表情豊かに表した一冊です。今年の夏は外に出かけて、自分だけの不思議な石を探してみてはいかがでしょうか。

  • 歴史に「何を」学ぶのか ちくまプリマー新書イメージ画像

    戦前の昭和史をいくつか紐解きながら、戦争の悲惨さと残酷さをもう二度と繰り返さないという思いで日本が歩んできた歴史について記されています。「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる」というドイツの政治家の言葉を引用し、二度と戦争を起こさないように、歴史を学ぶことが大切だと著者は説いています。