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スタッフのおすすめ

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    あのとき、この本

    著者:
    「この絵本が好き!」編集部∥編 こうの 史代∥漫画

    子どもの頃、どんな絵本を読まれましたか?
    この本は絵本が大好きな71名の著名人の方々が「あのとき」に読んだ絵本の思い出を綴ったエッセイ集です。大人になってから、改めて絵本を読んでみると子どもの頃には感じることがなかった感動、懐かしさが湧いてくるかもしれません。懐かしい気分に浸れる、お気に入りの絵本を見つけてみませんか・・。
    芳賀

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    レンズが撮らえた幕末維新の日本

    著者:
    高橋 則英∥監修

    幕末維新と聞くと、激動の時代を生き抜いた志士たちを思い浮かべます。では、彼等はどんな風景を目にしていたのでしょうか。
    この本には、洋装の華族、傘張りの職人、芸者のブロマイドや失われた景観など多数の写真が掲載されており、当時の生活を垣間見ることができます。鮮やかに絵具で着色された「手彩色写真」は、モノクロ写真しかないこの時代をよりリアルに感じさせます。
    伊庭

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    きげんのいいリス

    著者:
    トーン テレヘン∥著 長山 さき∥訳

    動物達が織りなす51編の不思議な小さな物語り。悩みや切なさと、平穏に満ちた温かみのある独特な世界観をあなたはどう感じ取るでしょう。「誰もが大切な存在なんだ」というメッセージと共に、秋の夜長にちょっぴり哲学的な1冊を紹介します。
    山田

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    雪ぐ人

    えん罪弁護士今村核

    著者:
    佐々木 健一∥著

    99.9%が有罪判決となる刑事裁判。そんな裁判に挑み続けるのは、ドラマなどで観る敏腕弁護士とはかけ離れた風貌の今村核弁護士。多くの弁護を報酬の少ない、国選弁護人として受けています。なぜ彼は少ない報酬にもかかわらず、勝率の低い裁判に挑み続けるのか。2016年放送のドキュメンタリー番組NHK『ブレイブ 勇敢なる者「えん罪弁護士」』の書籍化。
    土田

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    ザ・ランド・オブ・ストーリーズ

    著者:
    クリス コルファー∥著 田内 志文∥訳

    「人はいずれ年を取り、またおとぎ話を読むようになる」冒頭にC.S.ルイスの言葉が引用されています。幅広い年代の人に読んでもらいたいという著者の思いを感じます。アンデルセンやグリムの童話のその後の世界が広がる物語です。美しい装丁、洗練された字体と、ファンタジーの世界に入り込める要素が揃っています。ぜひ秋の読書に。

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    おまじないつかい

    著者:
    なかがわ ちひろ∥作

    ゆらちゃんのお母さんは、おまじないつかい。シーツでテルテル坊主を作ったり、火打石をたたいて見送ってくれたり。お母さんに憧れて、ゆらちゃんはおまじないつかいのレッスンを始めます。一人前になったら、テストもおまじないで満点?ゆらちゃんは、おまじないつかいになれるでしょうか?あなたもおまじないつかいになってみませんか?
    大槻

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    ぼく、グジグジ

    著者:
    チェン チーユエン∥作 宝迫 典子∥訳

    大きなたまごがコロコロ、かあさんアヒルの巣の中へコロン。たまごがかえると…生まれたのは、なんとワニ!アヒルのかあさんに大切に育てられたグジグジ。ある日、いじわるなワニたちがやってきて、グジグジのかぞくを食べようとします。ゆかいでたのもしいアヒルワニのぐじぐじは、どうやってかぞくを守るのでしょう?
    菅野

  • 古文書はじめの一歩

    著者:
    油井 宏子∥著

    どこか懐かしいのに、現在の私たちが読むには至難の業のくずし字。この文字を理解できたら、どんなに面白いだろうと博物館の展示ケースの前でため息をついている方におすすめなのがこちらの本です。くずし字をひとつひとつ解説するだけではなく、江戸という時代背景や知っていると便利な時刻表現など古文書初心者でも楽しめる一冊です。
    矢島

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    哲学用語図鑑

    著者:
    田中 正人∥著 斎藤 哲也∥編集 監修

    哲学がとても面白いと感じさせてくれる一冊です。図を使って説明してくれるので、難解な思想も理解しやすく、楽しく哲学を学べます。この本をきっかけに、世の中を見る視点が広がり、新しい発想が生まれるはずです。

  • コリドラス・テイルズ

    著者:
    斉藤 洋∥著 ヨシタケ シンスケ∥画

    ある日お店でコリドラスという熱帯魚が話かけてきて「私」は買ってしまいます。その日からちょっと口が悪いけどどこか憎めない熱帯魚の「コリドラス・パレアトゥス」と主人公で作家の「私」の共同生活がはじまります。一つの話が4ページの短い話なのでとても読みやすいです。ヨシタケ シンスケさんが表紙と挿絵書いてるのも注目です。
    鈴木(拓)