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スタッフのおすすめ

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    ぼくはぼくのほんがすき

    著者:
    アニタ ジェラーム∥さく おがわ ひとみ∥やく

    うさぎはほんがとってもだいすき!ほんのてざわりもみためも、いろんなばしょにつれてってくれるおはなしもすき!ほんにはまほうのもりがあって・・・。ほんがだいすきなうさぎが、わたしたちをほんのせかいへあんないしてくれます。うさぎといっしょにほんのせかいをぼうけんしてみませんか?ほんがもっとすきになるおはなしです。
    釼持

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    元号

    年号から読み解く日本史

    著者:
    所 功∥著 久禮 旦雄∥著 吉野 健一∥著

    平成31年。平成の時代がまもなく終わりを告げようとしています。日本で最初の元号は「大化」。これまでの天皇と元号の関係や天下人である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の関与した元号の関わりなど興味深い内容が盛り込まれています。元号の決め方、改元の手続きなどを知るにふさわしい1冊です。
    加藤み

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    宇宙について知っておくべき100のこと

    著者:
    アレックス フリス∥文 アリス ジェームス∥文 ジェローム マーティン∥文 フェデリコ マリアーニ∥イラスト ショウ ニールセン∥イラスト 竹内 薫∥訳 監修

    私達は地球という星に住んでいます。地球は宇宙の中に存在しています。空を見上げると多くの星が見え、その星も宇宙に存在しています。そんな宇宙についてどの程度知っていますか?宇宙のことを知ると世界が大きく変わります。基本知識から人に話したくなるようなトリビアまで。小中学生から大人まで楽しく学びましょう。
    有冨

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    三びきのクマ 世界ショートセレクション

    トルストイ ショートセレクション

    著者:
    レフ トルストイ∥作 小宮山 俊平∥訳 ヨシタケ シンスケ∥絵

    ロシアの文豪、レフ・トルストイの短編集です。作品の一つ『カラッポの太鼓』では王様から無理難題を課せられた主人公は一体どのようにして事態を切り抜けるのか!?とてもハラハラしてしまいます。彼の作品には教訓や道徳が込められていますが、決して難しい物語ではなく、読んだ後はほっこりすることでしょう。挿し絵はヨシタケシンスケ氏。
    中村

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    砂漠でみつけた一冊の絵本

    著者:
    柳田 邦男∥著

    子どものころ楽しんだ絵本を大人になって再び読みかえしてみると、その絵本の持つ本当の意味や深さを発見できることがあります。
    この本には、著者と絵本にまつわる素敵なエピソードや、大人におすすめの絵本が紹介されています。ノンフィクション作家である柳田邦男さんによる大人の絵本さがしの本です。
    小向

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    刀と日本語

    刀からうまれた日本の言葉

    著者:
    調所 一郎∥著

    反りが合わない、鎬を削る、うっとり、とんちんかん・・・。これらの言葉はすべて、刀から生まれたものだと知っていますか?私たちが普段よく使う日本語の中には、刀に由来するものが多くあります。イラストや写真つきでわかりやすく、楽しく、刀にまつわる日本語について学んでみませんか?
    豊嶋

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    つみきのいえ

    著者:
    加藤/久仁生∥絵 平田/研也∥文

    米国アカデミー賞短編アニメーション部門受賞等、数々の賞を受賞した名作アニメを監督自身が書き下ろした絵本。水没した家に一人住んでいる老人がある日、落としものを探すために水没した家の中を潜っていきます。その先々で蘇る過去の物語が、家族を通した人生の温かさや儚さを感じさせてくれます。

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    怖れ

    心の嵐を乗り越える深い智慧

    著者:
    ティク ナット ハン∥著 島田 啓介∥訳

    著者はエンゲージド・ブディズム(行動する仏教)を実践する禅僧で、マインドフルネスを世界に広めたオピニオンリーダーでもあります。
    怖れや怒り、悲しみなどの感情は、先ずはありのままを受け入れて優しく微笑みます。解放へと導く「気づきの呼吸」は当館でもマインドフルネス瞑想で実践しています。(隔月)
    阿部(晶)

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    はんこと日本人

    著者:
    門田 誠一∥著

    荷物受け取りから事務処理まで、何かと私たちの身近で使われている「はんこ」。日本では署名より、なぜ「はんこ」が重要視されるのでしょうか。卑弥呼などが授けられた権威の象徴としての印にはじまり、江戸での一般流通、現代の日本独特ともいえる「はんこ社会」にいたるまで、小さな「はんこ」の大きな「信用」の歴史がたどれる一冊です。
    矢島

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    星の文学館

    銀河も彗星も

    著者:
    和田 博文∥編

    本格的な冬を前に、星をテーマにしたアンソロジーはいかがでしょうか。川端康成、三島由紀夫、宮沢賢治、谷川俊太郎、三浦しをん等、様々な年代の作者の作品がまとめられています。星や宇宙に触れられているという共通点はあるのに、取り上げ方や解釈はそれぞれ。ぜひ自分の星をイメージしながら読み進めていただきたいです。
    高尾