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イベント

東大寺二月堂修二会 花拵えに使う和紙の染色

※このイベントは終了いたしました
東大寺に染め和紙を納めている染司よしおかの吉岡更紗さんを講師に招き、
伝統的な染料を使って和紙を染めるワークショップを開催します。
実際に和紙を染めながら日本の伝統的な色を体感してみませんか。

【東大寺二月堂修二会 花拵えとは…】
古都、奈良や京都の古い歴史を持つ寺社の中には、染め和紙で四季折々の花や鳥をつくり、
神仏に供える伝統行事を今も続けているところがあります。
1200年前から絶えることなく行われている奈良東大寺の修二会で、十一面観音に捧げられる椿の造花(拵え花)もその一つです。

主催:多賀城市埋蔵文化財調査センター、多賀城市立図書館


会場 A棟2階 西側共有スペース
時間 14:00~15:30
参加費 無料
申込方法 10月18日から図書館1階カウンターにて受付
定員 各日10名
講師 染司よしおか 吉岡 更紗 氏
問合せ先 多賀城市立図書館 022-368-6226