1. トップ
  2. イベント
  3. トークイベント
  4. 【開催延期】語り継ぐいのちの俳句」展 トーク 高野ムツオ(俳人)×佐々木隆二(写真家)

イベント

【開催延期】語り継ぐいのちの俳句」展 トーク 高野ムツオ(俳人)×佐々木隆二(写真家)

【開催延期】---------------------------------------------------------
この度の新型コロナウイルス感染が拡大している状況に鑑み、
主催者及び関係者と慎重に検討を重ねた結果、
イベントの開催につきまして、やむなく開催を延期とさせていただきます。
イベント開催直前の御案内となり、また楽しみにしてくださっていた皆様には
誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
尚、開催時期は、決まり次第ホームページやFacebook等でお知らせいたします。
すでに整理券をお持ちの方は、次回参加時にお使いいただけますので、
大切に保管してください。

---------------------------------------------------------------
『語り継ぐいのちの俳句 3・11以降のまなざし』(朔出版)の著者であり多賀城市在住の俳人 高野ムツオ氏と、気仙沼市出身の写真家 佐々木隆二氏をお呼びし、対談形式でのトークイベントを開催いたします。それぞれの創作において「震災」とどのように向き合い、影響され、何を考えたのか。その想いをお話しいただきます。

主催:多賀城市立図書館
共催・協力:協力 仙台文学館


会場 本館1階 住まいの部屋
時間 13:30~15:00
参加費 無料
申込方法 2月1日より、図書館1階カウンターにて整理券配布
定員 30名
講師 高野ムツオ(俳人)
1947 年、宮城県生まれ。阿部みどり女、金子兜太、佐藤鬼房に俳句指導を受ける。2002 年、鬼房の意を受けて俳誌「小熊座」主宰を継承。2014 年、第五句集『萬の翅』により第65回読売文学賞(詩歌俳句賞)、第48回蛇笏賞、第6回小野市詩歌文学賞を受賞。その他の句集に、『陽炎の家』『鳥柱』『雲雀の血』『蟲の王』『片翅』、著書に『時代を生きた名句』『語り継ぐいのちの俳句 3・11 以後のまなざし』がある。現在、蛇笏賞選考委員、河北俳壇選者。2020年1月1日付で日本現代詩歌文学館(岩手県北上市)館長に就任。
 
佐々木隆二(写真家)
1940 年、気仙沼市に生まれる。東北と宮沢賢治をモチーフに撮影を続けている。「百姓一年生」「いのち」「賢治が歩いた宮城」「回転木馬」などを発表。著書に『宮城庶民伝』(共著)、写真集『風の又三郎』など。『仙台文学館ニュース』『まちりょく』の写真を担当。ボランティアカメラマンとして「復興コンサート」を記録している。仙台市在住。
問合せ先 022-368-6226