多賀城市の歴史・災害・文学を学ぶ「段ボールジオラマ」展示

※この展示は終了いたしました。

大切なことなのに、堅苦しく、縁遠いものになりがちな“防災”。

段ボールジオラマは、多賀城市全体の地図が印刷された段ボールを等高線に沿って切り出し、積み重ねられた立体地図です。
平面の地図では、まちの地形をイメージするのは難しいですが、立体的なジオラマでは高低差が分かるため、危険箇所を直感的に理解することができます。

震災からまもなく13年目を迎えるいま、多賀城市内の地形や歴史とともに防災について考えてみませんか？