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展示
オススメ
タムタムとめぐるトワル展
仙台市にある障がい者福祉施設「多夢多夢舎中山工房」のアーティスト18人が各所をめぐって制作したデザインサンプルの服、「トワル」を展示いたします。
■「トワル」と多夢多夢舎について
「トワル」とはデザインサンプルの服。洋服をつくるときにはこのトワルをつくってから実際の服づくりをしています。
しかし役割が終わったら捨てられてしまう皆が普段見ることのない服でもあります。
このトワルを使って仙台市にある多夢多夢舎中山工房のアーティスト18人と、写真家・美術家の中村紋子、
トワル再生プロジェクトの松田真吾が協同ではじめた新しい服づくりのプロジェクトです。
多夢多夢舎のメンバーは、本格的なトワルをキャンバス代わりにして、描くこと、つくることに没頭しました。
塗ったり、貼ったり、縫ったり、とっても自由な服づくり。お裁縫はできなくても大丈夫。
2016年には描いた服の展示や一緒に服をつくるワークショップをするために、いろんなところへ行くキャラバンもはじまりました。
トワルを使ってたくさんの人に出会い、話し、遊ぶと、いろいろなことがフラットになります。
二年にわたるWSに参加してくださった一般の方の作品も入ったポコラートやソーシャルアートのひとつのかたちの記録です。
主催:多賀城市立図書館
会場 | 本館3階 ギャラリー |
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時間 | 9:00~21:30 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 当日参加 |
問合せ先 | 多賀城市立図書館 022-368-6226 |