マイページ
前の画面へ戻る
荒れる14歳、中学2年生の息子・俊介。来年40歳になる父は、経営が悪化し早期退職を迫る自分の会社の状況や、自分が14歳だった頃の思い出を交えながら、息子への手紙を綴る。表題作ほか全6編を収録。