「今までの人生で何を学ばれましたか?」
0~99歳までの各年齢で得られる喜びや学ぶことを100年の旅(人生)として1冊にまとめた絵本です。
1ページ開くことに1歳ずつ年齢を重ねていく構成になっています。
人生において新たな発見や学ぶことを心に響く美しい表現、そして色彩豊かなイラストで描かれています。
この旅をご家族・ご友人と語り合ってみませんか。
ぜひ読んでみてください。
(芳賀)
「今までの人生で何を学ばれましたか?」
0~99歳までの各年齢で得られる喜びや学ぶことを100年の旅(人生)として1冊にまとめた絵本です。
1ページ開くことに1歳ずつ年齢を重ねていく構成になっています。
人生において新たな発見や学ぶことを心に響く美しい表現、そして色彩豊かなイラストで描かれています。
この旅をご家族・ご友人と語り合ってみませんか。
ぜひ読んでみてください。
(芳賀)
アメリカ開拓時代を舞台に、小さな女の子ローラが大自然の中で生き生きと成長する様を描いた、名作シリーズです。家族が団結して一から家を建て、食べ物を準備し、厳しい自然に立ち向かう様子が、温かく鮮やかに描かれています。現代の子どもが読んでも、きっとワクワクすることでしょう。
(山元)
ひとりぼっちのくまのベルナルさん。あの日、お気に入りの帽子をかぶったまま昼寝をしていると、鳥たちが帽子に巣を作り始めました。最初は嫌がっていたベルナルさんですが、鳥たちの様子をみているうちに楽しい気持ちになってきました。そして秋になり、鳥たちは去って行ってしまうのですが・・・。ほっこりとした幸せを運んでくれる一冊です。
(矢島)
世界には沢山の植物がありますが、テレビなどでたまに「変わった見た目だなぁ・・・」と思う植物はありませんか?
サルの顔のような模様をしている花や、ソーセージのような実がなる木など、作り物のような不思議な見た目の植物を紹介しているオススメの一冊です。
(鈴木拓)
面積は小さくともたくさんの顔を持ち、そして長い歴史を育んできた多賀城。この本に紹介されていることを思い浮かべながら、ぐるっと、たっぷり散策してみませんか。
西は南安楽寺古碑群、北は多賀城政庁跡、東は大代横穴墓群、南は八幡神社まで。あなただけが知る、お勧めしたい多賀城が見つかることでしょう。
(大友)
古代の図書館から電子図書館まで、様々な図書館の歴史と役割を解説した本です。紙の本を読むことが難しい国や地域でもインターネットの環境さえあれば、電子書籍を読むことが可能であり、また、外国に行かなくても貴重な資料を見ることができる時代になっています。巻末に世界の図書館のウェブサイトが紹介されています。
(千葉)
主人公は6年生の聡子。親や学校の友達との関係が上手くいかなかったり、本音を言えずにモヤモヤしたり、悩む年頃です。そんな聡子ですが、塾の気になる男の子と始めた「ハッピーノート」や新入生らとの関わりを通して成長していきます。
10代初めの様々な感情が詰まった一冊です。これから大人になる皆さんにおすすめです。
伊庭
世の中は様々なアートで溢れています。本書は、そのなかでも舞台芸術鑑賞にスポットを当て、文化施設のユニバーサルデザインから取り組めるサービスの意味がまとめられています。多様性への配慮で、もっと人とアートが身近に触れ合うことができる。その可能性を分かり易くまとめたハンドブックです。
吉田
野草とは、タンポポやヨモギ、セリなど野山や水辺に生える草のことです。季節ごとに野草の活用法や生かし方について紹介されています。ヨモギは、草餅やだんごで食べたことがあるかもしれませんが、本書では、ヨモギスムージーに変身しています。目で楽しみ、舌で味わう。新たな野草の魅了に出会える一冊です。
髙橋順
山の奥の湖に静かに朝が訪れます。朝もやに包まれた湖では、目を覚ました生き物たちがかすかな水の音を立てています。湖に小舟をそっと漕ぎ出していくと・・・。きらめく朝の光とさわやかな風に包みこまれたような心地よさを感じさせてくれる絵本です。言葉は少なめですが、美しい絵が物語を想像させてくれます。
小向